アカデミー賞の時期に、ドッグ・アカデミー賞は? という
記事を取り上げ
ました。(^^)
ママは「マーリーがいちばん!」と、投票してしまったのですが…、よく
考えたら、それはまちがいでした〜。(><)
「あなたならどの‘俳優犬’にアカデミー賞?」なので、演技した犬に投票すべき
だったのですよね〜A^^;)
映画をご覧になった方なら お判りかと思いますが、マーリーは複数の犬が演じて
いました。
単に仔犬と成犬の違いだけでなく、大人になってからも けっこう顔が変わって
いたので、俳優犬は一頭にあらず…。
あ、あらら...(-。-;)
えー、それはさておき、今度は その後の犬達、つまり、「あの‘犬’は、今?」が
ミランさんのサイトに
掲載されていました。
『あの犬は今Dog Actors—Where Are They Now?』
(By Nicole Pajer)
■マーリー
『マーリー』は、ジョン・グローガンの人気作『マーリー & Me』の映画化でした。
ここでは「マーリー」の主役を演じるために18匹の異なる犬を使用しました。
マーリーの成長段階に合わせて、様々な生活シーンを描くために、バリエーション
豊かな犬が使用されました。
成犬のほとんどは、シェルターの保護犬からきました。
ブリーダーが特徴に合致する犬を見て選んだのです。
撮影終了後、それらの犬の多くは、彼らを気に入ったキャストや撮影スタッフに
引き取られました。
初老のマーリーを演じた犬は、ハリウッドのユニバーサル・スタジオに引き取られ、
展示会場の俳優犬部門で 見ることができます。
これによると、マーリーは 18頭もの犬が演じていたとのこと。
ヒェ〜。(・Д・;ノ)ノ
でも 彼らはシェルターから引き取られた犬だったんですね。(;_;)
さらに 撮影が終わってからは、各々現場の方が里親になっていたとは!!
原作者のグローガンさんが 一頭引き取ったというのは、たしかどこかで読んだの
ですが。
映画の感想に、「なんか犬がどんどん変わっていって (・Θ・;)~~ウーン…」なんて
書いてしまいましたが、こんな裏話があったとは。(>_<)
たくさんの保護犬たちが パートナーを見つけて暮らすことになった、その
きっかけになっていたんですね〜。o(´^`)oクーッ!
ウンウン、ほんとによかったです。
ペットボトルで鞄の中身が濡れないカバー。
(な、長いっ> 自分)
ニコル七変化です。(^m^)
あ、マーリーとは関係ないです。(汗)