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マーリーとわたし

 映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』を、観てきました〜。
期待を裏切らない内容で、マーリーの魅力が 十二分に描かれていました。(^▽^)
もちろん これは映画なので、原作と違う部分はあり、というか、マーリー役の犬も
何頭も入れ替わり、「これは これ」として、観て欲しいンですけれど、ね。
( ̄◇ ̄ i)
制作サイドのコメントにもありますが、犬と暮らす‘家族の映画’なのだそう
です。
その視点も良かったです。
本は書き手の独白調ですが、映画は もう少し立体的な組み立てでした。
キャリアのある奥さんの悩みも等身大だし、会社の上司も人情があって 懐が深い。
独身貴族の同僚と 自分を比較して、もっと自分に合う仕事があるはず と悩む、
主人公(原作では語り手)などは、共感する旦那族が多いのでは?
それと、子供。
原作では あまり語られていなかったのではないかなァ。
(もしくは、長男のマーリーに 目が行っちゃったからかな?)
両親には宇宙人のようなマーリーも、子供達とは ちゃあんと 意思疎通が
出来ているのです。
自分は 子供の頃、愛情かけて動物を育てた経験が ないので、実感できないの
ですが…、家族に犬がいる子は 当然のように動物の心が解るんですよね。
パパやママの手を焼いたマーリーを、彼は「良い犬には家族が解るんだ」と
弟に教えます。
そう、お兄ちゃんはマーリーの事を“良い犬”だと言うのです。
なにげないワン・シーンなのですが、非常に印象的でした。
そして、実は、これが このお話しのキーワードだったりもします。
つまり、“犬は飼い主次第”ということでして。A^_^;)
マーリーは、ジョンさんと奥さんの行動の結果 なんですよねー。(汗)
まぁ、だから、読みながら「やっぱりー!」とか、「だから 言ったのに〜」とか
共感するんですけれど。(*´Д`)ゝ”


  けっこう、「え? ジョンさん、まじでっか?」という ことも あったり
 します。たとえば…。
 (以下、本に掲載されていたマーリーの写真より)
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   どう見ても、このベッドはマーリーに小さすぎるのでは? (゚Д゚;)
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   取りあえず、安定…。マーリー、よくこの上で寝られたね。(;・∀・)
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      でも…、すぐに飽きちゃったのね。(;´∀`)
      そして ぬいぐるみより、バケツ。(爆) 
      たしかに… 玩具は、人間と遊ぶためにあるのだそうです。
      バケツの方が 人に構ってもらえそうだものね。(汗)


そう、この原題の『マーリーとわたし』って、誰もが この‘わたし’の部分に当て
はまるのね と、しみじみ 思います。
実際、マーリーが亡くなった時は、作者さんの受信メールが パンクしそうだった
のだとか。
もちろん お悔やみメールなのですが、それには 「うちの犬はもっとおバカさん
です 云々」と、おバカ腕比べが 綴られていたのだそう。( ̄∀ ̄;)
もちろん、「飼い主が悪いんじゃーん」という オーナー批判ではないんですよ。
なぜなら 本の最終章には、一番 大事な事が書いてあるからです。
「マーリーは、無条件の愛情を教えてくれた、なんの見返りも要求せずに」
映画は、この部分を、上手に すくい取っていたように 思いますー。
見終わると、気持ちが温まる映画でした。

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by billnico | 2009-04-20 11:26 | メディア